2014年07月08日 |
ジェトロ・大阪セミ「ブラジル経済とビジネス事情」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ジェトロ |
ジェトロ大阪市本部は7月23日、午後1時~5時、大阪市北区の帝国ホテル大阪で、「ブラジルのビジネスチャンスと課題」と題するセミナーを開催する。ブラジル大使館、ブラジル銀行などが共催。 ブラジルは今年のFIFAワールドカップ、2016年の夏季オリンピック開催国として注目されている。 人口が2億人弱と多く、中南米最大の経済国として成長を続けるものの、一方では複雑な税制や人件費の高騰、労働訴訟の多発など課題も多いようだ。 セミナーでは「ブラジル経済とビジネスチャンス」をテーマに、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日大使が講演するほか、ブラジル銀行東京支店の斉田好久氏が「ブラジルの金融事情と進出企業動向」、ジェトロ・ラテンアメリカ研究グループの二宮康史氏が「ブラジルの中小企業と日本企業の連携の可能性」と題し、最新情報を伝える。 参加費は無料。 定員150人。 申し込み締め切り7月18日。 問い合わせ先はジェトロ大阪・ビジネス情報サービス課(TEL:06-4705-8604) |