2014年07月29日 |
「化学オリンピック」、日本は金1・銀2・銅1と健闘 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:文部科学省、「夢・化学-21」委員会 |
20日からベトナム・ハノイで開催されていた、「第46回 国際化学オリンピック」で日本代表の高校生4人は金1、銀2、銅1の好成績を挙げた。 福永隼也さん(白陵高3年)が金メダルを獲得、正田浩一朗さん(白陵高3年)と森田峻平さん(筑波大学附属駒場3年)は銀メダル、林杏果さん(豊島岡女子学園高3年)は銅メダルだった。 大会には75カ国・地域から291人の高校生が参加し、筆記試験と実験で「化学」の実力を競った。 福永さんと正田さんは2013年の化学オリンピック・ロシア大会でそれぞれ銀メダルを獲得しており、今回大会への参加で福永さんは金と銀、正田さんは銀2つのメダルをそれぞれ手にしたことになる。 <日本代表の成績> 【金メダル】 ・福永 隼也(白陵高校・3年) 【銀メダル】 ・正田 浩一朗(白陵高校・3年) ・森田 峻平(筑波大学附属駒場高校・3年) 【銅メダル】 ・林 杏果(豊島岡女子学園高校・3年) ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1406619992.doc |