2014年08月05日
京都工芸大が太陽電池などの新技術説明会
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:科学技術振興機構

科学技術振興機構(JST)は、「京都工芸繊維大学新技術説明会」を8月8日13時~17時10分、東京・市ヶ谷のJST東京本部別館ホールで開催する。

京都工芸繊維大学の計測・分析技術、デバイス分野におけるライセンス・共同研究可能な新技術(未公開特許を含む)を発明者自らが発表する。

今回は、「高速物体の3次元動画像計測技術」(電子システム工学部門・栗辻安浩准教授)、「微粒子によるマイクロパターンの作製」(電子システム工学部門・高橋和生准教授)、「生体組織の動きを抽出して難病診断支援を」(情報工学部門・福澤理行准教授)、「有機結晶膜を用いた高変換効率太陽電池技術」(高分子繊維工学部門・堀田収教授)など7件の新技術が発表される。

参加費は無料。定員は150人。


問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携支援グループ(TEL:03-5214-7519)。