2014年08月08日 |
千代田・第1四半期 工事受注と完工に端境期 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:千代田化工建設 |
千代田化工建設が8日発表した14年4-6月期連結決算は、受注残高が約1兆5000億円と前年同期に比べ約40%増加したものの完成工事高は878億円と同10%減少した。順調な受注と完工による売上高および利益計上に端境期が生じたため減収減益となった。第2四半期以降工事中の複数の大型LNG案件が貢献する見込み。 【千代田化工建設・第1四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前年同期増減率% ◇売上高 87,678(△9.8) ◇営業利益 1,135(△76.0) ◇経常利益 1,714(△68.7) ◇当期純利益 294(△88.7) ◇1株当たり純利益 1.14円(10.10円) <2015年3月期・通期(連結)予想>単位:百万円 ( )対前期増減率%(参考数値) ◇売上高 465,000(4.2) ◇営業利益 19,000(△9.9) ◇経常利益 21,000(△8.0) ◇当期純利益 13,500(0.4) ◇1株当たり純利益 52.12円 ニュースリリース参照 〇決算短信 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1407472069.pdf 〇決算概要 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1407472069.pdf |