2014年08月25日 |
JBAシンポ「バイオプロダクションの実用可能性」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
JBA新資源生物変換研究会と日本生物工学会は9月9日、札幌市白石区の札幌コンベーションセンターで「バイオプロダクションの実用可能性を拡げる新たな視点」と題するシンポジウムを開催する。 バイオプロセスによる化学品や燃料などの生産技術開発は今後ますます重要になる。その最先端研究事例を紹介するもので、第66回日本生物工学会大会のプログラムの一環として開催される。 <主なプログラム> ・「代謝トグルスイッチによる物質生産向上の試み」(九大院・花井泰三氏) ・「大腸菌によるものづくりをめざした中枢代謝と電子伝達系のエンジニアリング」(北大院・横田篤氏、和田大氏) ・「大腸菌を利用した化学品製造技術の開発」(三井化学・和田光史氏) ・「細菌由来シトクロムP450を利用した物質生産」(日本マイクロバイオファーマ・藤井匡氏) ・「接着バクテリアナノファイバー蛋白質による微生物固定化技術とバイオプロセスの革新」(名大院・堀克敏氏) 問い合わせ先はJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |