2014年09月05日 |
新化技協、「サステナビリティを考える」講演会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会は、「サステナビリティを考える」応用技術企画WG講演会を9月18日15時30分から東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。参加費は、会員が無料、一般が1万円。 講師に宇部興産環境安全部の中西貴之氏を招く。同氏は「原料不足・価格高騰が前提となる時代にあってエレクトロニクス産業における化学メーカーのサステナビリティを考える/特にバイオ由来化学物質の応用や既知物質の新機能開拓について」をテーマに講演する。 中西氏は、アジア圏の人口急増はものづくりにおいても、原料・資源がないことを前提とした新しい発想が必要だと説く。その中でバイオ由来の化学物質や水素・燃料電池など新素材の開発は成功のカギになるとして最新の知見を紹介する。 終了後に、懇親会(参加費は無料) 参加申し込み締め切りは、9月16日。 問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880)。 |