2014年09月05日 |
JST、日本大学新技術説明会・16日開催 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「日本大学新技術説明会」を9月16日10時30分から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料。定員は150人。 日本大学が持つ創薬・バイオ分野におけるライセンス・共同研究可能な新技術(未公開特許を含む)を、発明者自らが発表する。 「ハニカム構造を有するハイドロキシアバタイトコーティングスポンジの開発」(歯学部・深瀬康公)「NMDRおよびASICを分子標的とした新規脳梗塞改善薬」(薬学部・益子崇)、「悪性腫瘍に対する高選択的細胞毒性を有するインディルビン誘導体」(薬学部・鈴木孝)、「遺伝子検出のための環境感応型蛍光核酸の開発」(工学部・斎藤義雄)、「生体由来ペプチドによる上皮および内皮微小損傷の治療剤」(医学部・日臺智明)、「Water-in-Oil分散液を用いた静置培養法による中空球状バクテリアセルロースゲルの調整」(理工学部・星徹)「組織および遺伝子選択的活性を持つ新規ビタミンD受容体モジュレ―ターの開発」(医学部・山田幸子)など9件の新技術が発表される。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携支援グループ(TEL:03-5214-7519)。 |