2014年09月11日 |
新化技協、有機系太陽電池で瀬川教授の講演会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:新化学技術推進協会 |
新化学技術推進協会は、有機系太陽電池をテーマにしたエネルギー分科会講演会を10月2日15時から東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。 瀬川浩司・東京大学先端科学技術研究開発センター教授が「進化する有機系太陽電池/高効率化と高機能化」をテーマに講演する。同氏は、次世代の高性能・低コスト太陽電池の本命として有機系太陽電池の研究を進めてきた。講演会では、最近、性能が飛躍的に向上し、17%のエネルギー変換効率を超えるものも登場している。これまでの研究成果を中心に、進化する有機系太陽電池の現状などを解説する。 終了後に、懇親会(参加費は無料)。 参加費は、会員:無料、一般:1万円。 参加申し込み締め切りは9月30日。 問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880) |