2014年09月17日 |
DSM、ゲームを楽しむための「ゲーム視力」を提唱 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:DSM |
ライフサイエンスとマテリアルサイエンスのグローバル企業であるDSM社は17日、9月18日から幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2014に出展するRIZO社、エムエスアイコンピュタージャパン社、SteelSeries APS社のプロモーション施策として、「ゲーム視力」測定コーナーの運営協力を行い、眼に欠かせない栄養素「ルテイン」摂取の啓蒙を行うと発表した。 「ゲーム視力」とは、DSMの提唱する新しい概念で、ゲームをより楽しむための視力である。通常の視力意外にも、色と色の違いを認識する「コントラスト感度」や眼で見た情報を脳に伝達する速度「視覚処理速度」などが関連している。これらの機能は、眼組織「黄斑」が司るため、今回、黄斑色素濃度を医療用機械で測定し、参加者の「ゲーム視力」を参考値として調べる。また、主に黄緑色野菜に含まれ、黄斑色素濃度を上昇させる栄養素「ルテイン」を参加者に紹介することにしている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1410930810.pdf |