2014年10月08日 |
東京理科大、「国際科学五輪シンポ・メダリストの思い」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:文部科学省、科学技術振興機構 |
東京理科大学は、10月19日午後1時30分~5時、東京・新宿区の神楽坂校舎で「第3回国際科学オリンピック公開シンポジウム/メダリストの思い」を開催する。文部科学省、科学技術振興機構が後援。 松尾泰樹・文科省科学技術政策局 人材政策課長が施策紹介したあと、国際科学オリンピックのメダリスト7人が参加した意義や体験談、後輩へのアドバイスなどを語る。 ■講師のメダリスト <数学>近藤宏樹・保険会社勤務(2000年銅、2001年銅、2002年銀) <情報>劉鴻志・東京大学1年(2012年銀、2013年銀) <物理>村下湧音・東京大学大学院2年(2007年金、2008年金) <化学>永澤彩・東京大学大学院1年(2009年銅) <数学>山川眞以・慶應義塾大学医学部5年(2009年銀) <地学>大西泰地・東京大学医学部3年(2010年銀) <地理>平賀美沙・東京大学1年(2013年銅) パネルディスカッションは松田良一・東大教養学部教授の司会で、講演者7人が科学オリンピックについて思いのままに話す。 参加費は無料。 問い合わせ先は、事務局(東京理科大学学務部学務課、TEL:03-5228-7329)。 |