2014年10月10日 |
日本化学会、「ノーベル物理学賞」解説講演会 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学会 |
日本化学会は10月14日午前10時40分から、東京都江戸川区のタワーホール船堀大5階ホールで「2014年ノーベル化学賞・物理学賞の解説講演会」を開催する。 2014年ノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇(名城大教授、名古屋大特別教授)、天野浩(名古屋大院教授)、中村修二(米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授)の3氏が開発した青色LEDは、化学の分野に非常に近いこと、赤崎氏は日本化学会の名誉会員であることなどから急遽開催を決めた。 日本化学会の川島信之常務理事が趣旨説明したあと、上山智・名城大理工学部教授が「青色LED実現への長い道のり」、馬場嘉信・名古屋大院教授が「光学顕微鏡の限界を超えるノーベル賞に輝く超解像顕微鏡の世界」と題して講演する。 参加費は無料。 問い合わせ先は、日本化学会事務局(TEL:03-3292-6161) |