2014年10月22日 |
前帝人アラミド社長に蘭オレンジ・ナッソー勲章 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:帝人 |
帝人は、元帝人グループ専務執行役員で前テイジン・アラミド社長のアルバータ・フォン・エッケンシュタイン氏がオランダ王国から「オレンジ・ナッソー勲章オフィサー章」を受章したと発表した。 「オレンジ・ナッソー勲章」は、1892年に創設されたオランダで最も権威のある勲章で、今回の受章は、日蘭の長年にわたる交流と、アーネム市および近隣のローゼンダール地区の発展に対する大きな功績が認められての受章。 帝人では2009年に長島徹元会長、2002年には安居祥策元会長がそれぞれ同「オフィサー章」を受章している。 |