2014年10月28日 |
特許庁とOECD、知的財産統計会合 11月・東京で開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
経済産業省・特許庁と経済協力開発機構(OECD)は、日本のOECD加盟50周年を記念して、11月17~18の両日、東京・虎ノ門のホテルオークラでわが国初の知的財産統計会合を開催する。 欧州、米国、韓国、中国の5カ国・地域の特許庁副長官級が出席し講演するほか、「特許制度設計と経済効果」、「知識創造と知財活用」、「特許取引」、「医薬品における知的財産権」、「特許制度の経済学」をテーマにした論文発表が行なわれる。また各国知財庁・国際エコノミストによるパネルディスカッション「知財活動が経済やイノベーション創造に果たす役割について」を予定。 基調講演は、東アジア・アセアン経済研究センターの西村英俊事務総長が行う。 参加費は無料。 要事前登録。 問い合わせ先は同会合事務局(TEL:03-3573-8345) |