2014年10月30日 |
大日住友薬、旧大阪工場用地を阪神電鉄に売却 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は30日、2003年まで大阪市工場として使用してきた大阪市福島区海老江の旧大阪総合センター用地 (土地面積:2万7,864平方メートル)と事務所・研究所などの建物(延床面積:3万9,316平方メートル)を阪神電鉄に売却すると発表した。 譲渡価格は94億5000万円、帳簿価額16億9600万円で、76億8000万円の譲渡益が出る。同社は2015年3月期の第3四半期決算に7,680百万円の固定資産売却益を特別利益として計上するが、3月期業績予想には織り込み済み。 ニュースリリース参照 固定資産の譲渡について http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1414653301.pdf (英文) Sumitomo Dainippon Pharma Announces Transfer of a Fixed Asset http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1414653301.pdf |