2014年11月05日 |
帝人・第2四半期、最終損失223億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:帝人 |
帝人が5日発表した2014年4~9月期連結決算は最終損益が223億円の赤字だった。 売上高は素材事業を中心に増収基調となったがパラキシレンの生産・販売中止の影響を受けた。 抜本的な構造改善に取り組むため422億円の特別損失を計上。(関連記事:別掲) 【帝人・第3四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前年同期増減率% ◇売上高 377,399(△1.2) ◇営業利益 12,127(133.8) ◇経常利益 14,042(242.3) ◇当期純利益 △22,346(-) ◇1株当たり純利益 △22.74円(4.65円) <平成27年3月期・通期(連結)予想>単位:百万円 ( )対前期増減率% ◇売上高 780,000(△0.6) ◇営業利益 25,000(38.3) ◇経常利益 23,500(18.2) ◇当期純利益 △20,000(-) ◇1株当たり純利益 △20.35円 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1415177777.pdf |