2014年11月14日 |
農水省、「生物多様性連携シンポ」12月開催 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:農林水産省 |
農林水産省は環境省などとの共催で、平成26年度生物多様性連携シンポジウム「自然資本でつなげる・つながるー生物多様性保全の経済的連携に向けて」を12月5日13時~17時、東京・霞が関の同省本館講堂で開催する。 参加費は無料。定員は300人。 講演とパネルディスカッションで構成。終了後に農林・漁業・企業関係者による交流会。 <講演プログラム> 「生産者による生物多様性保全を通じた経済的連携の意義」(西牧孝行・佐渡市農林水産課主任) 「企業による生物多様性保全を通じた経済的連携の意義」(佐々木正顕・積水ハウス環境推進部長) 「生産者と企業の連携に必要な枠組」(木内岳志・農林水産省環境政策課長)。 パネルディスカッションは、栗山浩一・京都大学教授を座長に「農林漁業者と企業などの多様な主体がつながる仕組み」をテーマに行う。 問い合わせ先は、農水省環境政策課(TEL:03-6744-20174) |