2014年11月17日
神戸大学で「合成生物シンポジウム」11月25日
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:日本触媒、三井化学

神戸大学バイオプロダクション次世代農工連携拠点は11月25日午前10時~午後5時20分、神戸市中央区港島南町の同大学統合研究拠点コンベンションホールで「合成生物シンポジウム」を開催する。JBA新資源生物変換研究会が協賛。終了後懇親会。

近藤昭彦神戸大教授(バイオ生産工学)のあいさつに続いて「代謝設計基盤によるバイオ合成スコープの拡張」(神戸大学・荒木通啓氏)、「テルペノイド酵素と生合成経路の進化工学」(千葉大学・梅野太輔氏)、「大腸菌を利用した化学品製造技術の開発」(三井化学・和田光史氏)、「OGAB法を用いたボトムアップ型ゲノムデザイン戦略」(慶応大学・柘植謙爾氏)、「ATCC株の改良によるホモブタノール発酵菌株の育種」(日本触媒・向山正治氏)など11件の研究成果発表がある。

講演会参加費は無料
交流会参加費は一般:4,000円、学生:1,000円

申し込み先は E-mail : ibiok@port.kobe-u.ac.jp (@
問い合わせ先は、JBA事務局(TEL:03-5541-2731)