2014年12月04日 |
科技振興機構、低炭素社会構築へシンポジウム |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)低炭素社会戦略センター(LCS)は、明るく豊かな低炭素社会の構築に向けたシンポジウムを12月15日13時30分から東京都文京区の伊藤謝恩ホールで開催する。 シンポジウムでは、LCSの社会シナリオ研究の取り組みと最新の研究成果を紹介するとともに、各分野の専門家が低炭素技術に関する先端研究の成果について講演する。 基調講演は、森俊介・LCS戦略推進委員会委員長・東京理科大学理工学部経営工学科教授が「低炭素技術をどう社会につなげていくか/LCSの活動と展望」をテーマに講演する。 また、伊藤智明・昭和シェル石油常務執行役員兼ソーラーフロンティア副社長が「低炭素社会実現に向けたエネルギー会社としての取り組み」をテーマに、江崎浩・東京大学大学院情報理工学系研究科教授が「先端インターネット技術による結果としての省エネ」をテーマに、それぞれ講演する。 さらに「技術と社会をどう結ぶか」をテーマにパネルディスカッションが行われる。 参加費は無料、定員は300人(要事前登録)。 問い合わせ先は、シンポジウム事務局(TEL:03-5818-5916)。 |