2014年12月11日 |
東洋エンジ、岡山県美作市のメガソーラー設備受注 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:東洋エンジニアリング |
東洋エンジニアリング(TOYO)は11日、パシフィコ・エナジー(本社:東京都港区、金當一臣社長)が岡山県美作市に計画する大規模太陽光発電プロジェクトを受注したと発表した。発電容量42MW、2016年夏完成の予定で全量中国電力に販売される。 TOYOは現在、パシフィコ・エナジーが進める岡山県久米郡の大型太陽光発電プロジェクト(32MW)の建設工事を引き受け推進中。同社は岡山県ではほかにGEエナジーを中心とする「瀬戸内Kirei未来創り合同会社」にも参加し、発電出力231MWとわが国最大級のメガソーラー設備建設に取り組んでいる。 関連記事 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/41010 【今回プロジェクトの概要】 . 客先: パシフィコ・エナジー美作武蔵合同会社(GEグループとジェミソングループの共同出資による事業会社) . 受注者: 東洋エンジニアリング . 建設地: 岡山県美作市 . 対象設備: 太陽光発電設備(42MW) . 役務内容: 対象設備に関する設計、機器資材の調達、工事、試運転の一括請負 . 完成時期: 2016年夏 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1418263730.pdf (英文) TOYO Awarded Large-scale Photovoltaic Power Plant Project in Japan http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1418263730.pdf |