2014年12月22日 |
JST、日仏共同研究へ新規4課題決る |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は22日、国際科学技術共同研究推進事業である「日本―フランス共同研究」の平成26年度新規課題として「分子性物質のマグネシウム電池用電極材料への展開」など4件を決定したと発表した。 テーマは応募の中から日仏合同評価委員会が選考した。 新規課題4件は次の通り。 (1)「CO2還元と水素発生のための分子フォトカソード」(石谷治・東京工大院教授) (2)「分子性物質のマグネシウム電池用電極材料への展開」(大久保将史・東京大学院准教授) (3)「ハイブリッド3次元構造体の創製分子技術」(菅裕明・東京大学教授) (4)「光および化学エネルギー利用のためのポルフィリンナノ構造体制御の分子技術」(林高史・大阪大学院教授) |