2014年12月24日
中山教授ら「再生医療実現拠点」講演会・1月21日
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:科学技術振興機構

科学技術振興機構(JST)はiPS細胞などの研究で世界トップクラス研究者による「再生医療実現拠点ネットワークプログラム 平成26年度公開シンポジウム」を1月21日13時30分から東京都新宿区のベルサール新宿グランドで開催する。文部科学省が共催。

シンポジウムは、山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長が「再生医療用iPS細胞ストック開発拠点」、高橋政代・理化学研究所プロジェクトリーダーが「iPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植による加齢黄斑変性治療の開発」、澤芳樹・大阪大学院教授が「iPS細胞を用いた心筋再生治療創成拠点」、谷口英樹・横浜市立大学院教授が「iPS細胞を用いた代謝性臓器の創出技術開発拠点」、江藤浩之・京都大学iPS細胞研究所教授が「iPS細胞技術を基盤とする血小板製剤の開発と臨床試験」をテーマにそれぞれ講演する。

参加費は無料。定員は1000人。
参加申し込み締め切りは12月26日。

問い合わせ先は、シンポジウム事務局(TEL:050-5804-1642)。