2015年01月05日 |
生物研など「つくば医工連携フォーラム2015」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:農林水産省 |
農業生物資源研究所、つくばバイオマテリアル医工学研究会、いばらぎ成長産業振興協議会、筑波大学次世代医療研究開発・教育統合は、「つくば医工連携フォーラム2015/食と農から医療・健康を科学する」を1月23日9時30分に茨城県つくば市の農林水産技術会議事務局筑波事務所で開催する。参加費は無料。 フォーラムでは、基調講演を高野誠・農業生物資源研究所遺伝子組み換えセンター長が「生物研における遺伝子組換え生物の医療分野への展開」をテーマに行う。特別講演は大谷敏郎・農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所長の「農研機構における機能性食品研究の現状と新たな表示制度」。 筑波大学ワークショップは「資質の質に視点を置いた生活習慣病治療戦略」、「地域農産物の機能性と先制医療効果に対する期待」、物質・材料研究機構のワークショップは「患者指向型DDSのためのマテリアルサイエンス」、「モバイル呼気診断に向けたナノメカニカル膜型表面応力センサ(MSS)の開発」、産業技術総合研究所ワークショップは「“食べる”を助ける顎顔面補綴治療」をテーマにそれぞれ講演が行われる。 問い合わせ先は、つくば医工連携フォーラム事務局(TEL:029-838-6164) |