2015年01月07日 |
バイオガス協など「バイオガス事業経営研究会」 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:環境省、農林水産省 |
バイオガス事業推進協議会、地域環境資源センターなどは、平成26年度第2回目の「バイオガス事業経営研究会」を1月23日13時30分に京都市下京区のキャンパスプラザ京都で開催する。 谷村栄二・農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課長が「バイオマス産業都市におけるメタン発酵への期待」和田篤也・環境省廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課長が「メタン発酵による生ごみ利用の期待」、稲村達也・京都大学大学院農学研究科教授が「メタン発酵消化液の肥料利用と普及の課題」をテーマに、それぞれ講演する。 引き続き、事例報告4件と、「国内における液肥利用の促進と課題/利用促進には何が必要なのか」をテーマにしたパネルディスカッションが行われる。 参加費は、会員1000円、一般2000円。定員100人。 問い合わせ先は、バイオガス事業推進協議会事務局(TEL:03-3432-6285) |