2015年01月16日 |
文科省、第7回脳科学研究推進公開シンポジウム |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:文部科学省 |
文部科学省は、2008年に立ち上げた「脳科学研究戦略推進プログラム」(脳プロ)の研究成果を公開するシンポジウム「第7回脳プロシンポジウム/育ち・暮らし・老いー人生を支える生涯健康脳」を2月7日午前10時から東京・一ツ橋の学術総合センターで開催する。 永井良三・自治医科大学学長が「生涯習慣病と脳」をテーマに基調講演した後、水澤英洋・東京医科歯科大学特任教授が「生涯にわたる脳の健康を目指して」、下郡智美・理研脳科学総合研究センター・チームリーダーが「環境で変わる健康な脳発達」、三島和夫・国立精神・神経医療研究センター部長が「睡眠と体内時計の機能を知り、個の生活と医療に生かす」、また加藤忠史・理研脳科学総合研究センター・シニアチームリーダーが「脳とエピジェネティクス」をテーマに、それぞれ講演する。 最後に、「一生を通じての脳と心の健康について」をテーマにパネルディスカッションを行う。 参加費 無料。 定員 500人(要事前登録) 問い合わせ先は、同シンポジウム事務局(TEL:03-3568-7213) |