2015年01月20日
積水化成品、大分にメガソーラー発電所
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:積水化成品工業
完成したメガソーラー発電所

積水化成品工業は20日、九州子会社の大分工場敷地内にメガソーラー発電所が完成し「積水化成品九州 太陽光発電所」が開所し、発電を開始したと発表した。

同社の九州地区事業拠点である、積水化成品九州(本社:福岡県福岡市、山下光太郎社長)の大分工場(大分県中津市)に完成した。
工場用地は19,700平方メートルの広さ。発電規模は1,600KW(1.6MW)、パネル設置枚数は6,500枚。
年間推定発電量は1,773,000KW/時、一般家庭約490世帯分の消費電力量に相当。
発電事業は太陽光発電専門の九州エターナルエナジー(本社:福岡市、堀芳郎社長)が受け持つ。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1421719938.pdf