2015年01月20日 |
産総研シンポジウム「21世紀の化学反応とプロセス」 |
【カテゴリー】:原料/樹脂/化成品 【関連企業・団体】:産業技術総合研究所 |
産業技術総合研究所は「21世紀の化学反応とプロセス/原料転換から材料評価技術まで」と題するシンポジウムを2月12日正午~5時30分、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開催する。日本化学会、化学工学会などが協賛。 藤田照典・三井化学シニアリサーチフェローが「化学企業における目的基礎研究」、黒田真一・群馬大学大学院教授が「高分子および複合材料の耐久性評価」をテーマに特別講演を行う。 <一般講演プログラム>(敬称略) ・「有機アルミニウム反応のマイクロフロープロセスへの展開」 宮沢哲(コンパクト化学研究センター) ・「有機ケイ素系材料のための触媒技術開発」 島田茂(触媒化学融合研究センター) ・「木質系バイオマスからの化学品製造プロセスの開発」 藤谷忠博(環境化学技術研究部門) ・「材料評価のための計測技術」 池上敬一(ナノシステム研究部門) ・「材料中の埋もれた空隙を非破壊評価する/陽電子消滅法」 萩原英昭(環境化学技術研究部門) ・「有機EL素子の劣化解析と寿命評価」 吉岡俊博(次世代化学材料評価技術研究組合) 終了後5時30分から意見交換会。 参加費は講演会・ポスターセッション無料、意見交換会は3000円。 申し込み締め切りは2月5日(事前登録制)。 問い合わせ先は、産総研環境化学技術研究部門長室(TEL:029-862-6792) |