2015年01月28日 |
農水省など、食品リサイクル飼料化事業進出セミナーを開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:農林水産省 |
農林水産省及び全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会は、「食品リサイクル飼料化事業化進出セミナー」を2月25、26日の両日に東京・霞が関の農林水産省本館及び神奈川県相模原市の日本フードエコロジーセンターで開催する。参加費は無料。定員は30人(先着順)。参加も申し込み締め切りは2月18日。 セミナーは、研修会と現地見学会を2日間にわたって開催する。研修会は2月25日13時30分に農水省本館で開催する。情報提供として「平成27年度エコフィード増産対策事業について」、「食品リサイクル法の最新動向」、「食品リサイクル優良事業者評価制度企画(案)について」の3件が発表される。 基礎研修は、「畜産の基礎と飼料化技術」(佐伯真魚・日本大学生物資源科学部准教授)、「エコフィードに関する法令について」(功刀豊・農林水産消費安全技術センター試料管理課長)。 事業化研修として、「飼料化事業化安全確保のために」(饗庭功・オルタナフィード代表取締役)、「エコフードの取り組み事例と利用のポイントについて」(高橋巧一・日本フードエコロジーセンター代表取締役)の2件が行われた後、フリーディスカッションを実施する。 2月26日の現地見学会は、相模原市の日本フードエコロジーセンター及びオダキュウOX相模大野店で実施する。 問い合わせ先は、農林水産省生産局畜産振興課資料需給対策室(TEL:03-3502-8111内線4915)。 |