2015年03月06日 |
特許庁、知財高裁創設10周年国際シンポ・4月開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁は、知的財産高等裁判所が創設10周年を迎えるのを記念して4月20日東京・霞が関の弁護士会館で「知財司法の未来に向けて」と題する国際シンポジウムを開催する。 参加費は無料。参加対象はフリー(日英同時通訳)。 この10年の間に知的財産を巡る環境はボーダレス化がさらに進み、その紛争解決に知財司法が果たす役割も大きくなった。 同庁では10周年を記念し、日・米・欧(英・仏・独)5カ国の知財裁判官・弁護士らによる国際シンポジウムを開催することにした。同一の架空事件を題材として各国の模擬裁判、各国知財裁判官と弁護士が一堂に会したパネルディスカションなどを予定している。 参加費は無料。日英同時通訳。 参加申し込みは、4月に特許庁ホームページ及び日弁連ホームページで受付け開始する。 |