2015年04月02日
千代田、長崎空港隣接地にメガソーラー起工
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:千代田化工建設

千代田化工建設は2日、ソーラーフロンティア(本社:東京都港区、平野敦彦社長)などが設立した長崎ソーラーエナジー合同会社が長崎空港隣接地(大村臨海工業用地)で進め、千代田が受注したメガソーラープロジェクトの起工式が行われたと発表した。

発電規模は約30メガワット。空港滑走路に隣接しており、発電した電力は約10キロにわたって敷設される海底ケーブルを経て九州電力に送電する。長崎県で最大、国内でも有数のプロジェクトとなる。
千代田はEPCとして設計・調達・建設工事を担う。
着工は2015年4月、完成は2016年7月の予定。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1427960622.pdf