2015年04月06日 |
弁連・特許庁「知財高裁創設10周年」記念国際シンポ |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
企業活動の活発化・グローバル化に伴い、特許権、商標権の保護や侵害をめぐる係争など知財問題に対する関心が高まっているが、日本弁護士会連合会、特許庁などは知的財産高等裁判所が創設10周年を迎えたのを記念して4月20日午前10時から東京・霞が関の弁護士会館で国際シンポジウム「知財司法の未来に向けて」を開催する。 シンポジウムには、日・米・英・仏・独5カ国の知財裁判官・弁護士を招く。 「同一の架空事件」を題材に、各国の模擬裁判を開くほか、各国の知財裁判官と弁護士が一堂に会したパネルディスカッションを開催する。 参加費は無料。日英同時通訳(要事前申込) 参加申し込みは、日本弁護士連合会のホームページから。 問い合わせ先は、日弁連法制第1課(TEL:03-3580-9886) |