2015年04月10日 |
越智三菱ケミ社長、株価2万円を評価「さらに成長期待」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:三菱ケミカルホールディングス |
三菱ケミカルホールディングスの越智仁社長は、10日の東京証券市場で日経平均株価が15年ぶりに2万円の大台に乗ったことについて、「日本経済がデフレ脱却に向かっていることのメルクマールの一つだ」と評価するとともに、以下のコメントを発表した。 【日経平均株価 2万円台回復に関するコメント】(全文) 「15年ぶりに2万円台に回復したことは、 デフレ脱却に日本経済が向かっていることのひとつのメル クマーであろう。 安倍政権がおこなった金融緩和と財政出動 により、 企業業績が拡大し、日本経済の評価が見直された結果と考える。 今後、 日本経済が順調に回復していくためにも、 規制緩和の一段の促進など「第3の矢」である成長戦略が着実 に実行されることを期待したい」。 株式会社三菱 ケミカル ホールディングス取締役社長 越智 仁 |