2015年05月22日 |
NEDO、次世代ロボット中核技術開発で公募開始 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「次世代ロボット中核技術開発プロジェクト」への参加を希望する企業・団体、大学等の公募を開始した。公募締め切りは6月18日。 現在のロボット関連技術の延長上にとどまらない、人間の能力を超えるような革新的な要素技術を研究開発する。具体的には、人工知能技術やセンサ、アクチュエータ等のロボット要素技術について、わが国と世界の状況に照らし、速やかに実用化への道筋をつける革新的な要素技術を研究開発する。 研究開発期間は、平成27年度から31年度までの5年間。 公募説明会は、5月27日10時から川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタワーNEDO会議室、また5月28日14時から大阪市北区の梅田ダイビルNEDO関西支部会議室で行う。 問い合わせ先は、NEDOロボット・機械システム部(TEL:044-520-5241)。 |