2015年06月04日
環境省、6-7日「エコライフ・フェア」7万人予想
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環境省は、6月の環境月間の中心行事として、6-7日に「エコライフ・フェア2015」を東京・代々木公園で開催する。経済産業省、農林水産省、国土交通省、文部科学省、東京都などが後援。

毎年6月は環境月間として、全国各地でざまな記念行事が行われるが、同フェアはその中心イベントとなる。今年は、「この美しい地球を守りたい」をテーマに、地球温暖化対策、生物多様性の保全、3Rの推進、震災からの復旧復興などの環境問題を取り上げ、一層の理解と協力を広く呼びかける。

当日、会場では都内の大学生がモデル出演する「スーパークールビズ ファッションショー」や、ラジオ公開トークショー、低炭素社会が実現できる家として環境省が呼びかける「Fun to Shareハウス」展示、ベロタクシー(自転車タクシー)試乗会、親子で参加できるワークショップ、展示会、復興支援マルシェなど多彩なイベントを用意する。

環境省広報室では、「天気さえ良ければ2日間で7万人の参加が見込まれます。家族連れ、親子で楽しんでいただきたいです」といっている。