2015年06月11日 |
三菱ケミカル、ミラノ「ジャパンサローネ」に出展 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三菱ケミカルホールディングス |
三菱ケミカルホールディングスは、イタリア・ミラノ市で10月末まで開催中の「2015年ミラノ国際博覧会」に協賛しており、その一環として日本の優れた「食」と「農」を紹介するためにステッリーネ宮殿に設置される「ジャパンサローネ」(6月29日~7月2日)に三菱ケミカルグループの食品関連製品・技術をまとめて展示する。 ■三菱グループの主な展示製品・技術 ・完全人工光型植物栽培設備「 Plant Plant」(三菱化学) ・ゼオライト膜 「KonKer」を利用した飲料・食品の濃縮技術(三菱化学) ・太陽光利用型植物工場「ナッパーランド」(三菱樹脂) ・食品包装材「HOSTAPHAN」(三菱樹脂) ・家庭用浄水器「クリンスイ」 (三菱レイヨン・クリンスイ) ・真空保温調理器「シャトルシェフ」(サーモス) ・移動式免疫発光測定装置 「PATHFAST」(LSIメディエンス) ・乾燥粉末吸入向けカプセル 「QualiーVR・I」(クオリカプス) ・小型酸素濃縮装置「オキシウェル ポータブル」(大陽日酸) ・小型携帯酸素ボンベ「タッチワンデュオ」(大陽日酸) ニュースリリース参照 2015年ミラノ国際博覧会「ジャパンサローネ」に出展 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1433997833.pdf |