2015年06月24日 |
JST、近畿大学、医学・薬学 技術シーズ説明会 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「近畿大学新技術説明会」を7月16日12時45分から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。 近畿大学の医療・福祉、医薬分野での最新の研究成果、技術シーズを発表する。 発表テーマと講師は「気管挿管チューブをより早く確実に挿入するために」(医学部・植嶋利文)、「ソラフェニブの効果予測法から分子標的薬のコンパニオン診断薬への展開」(医学部・西尾和人)「眼圧や気道内圧の上昇による細胞傷害を再現する培養装置」(医学部・伊藤彰彦)、「グルタミン酸受容体活性を持つ新たなジペプチド及びGABAA受容体活性を持つ有機酸」(工学部・山田康枝)、「天然甘味料メープルシロップの疾患治療への応用」(薬学部・山本哲志)、「骨・軟骨細胞への分化を加速させる細胞低接着コラーゲンの開発」(生物理工学部・森本康一)の6氏。 参加費は無料。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部(TEL:03-5214-7519)。 |