2015年07月14日 |
中外製薬と興和、肝細胞再発抑制剤で提携契約 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:中外製薬、興和 |
中外製薬は14日、興和(本社:名古屋市、三輪芳弘社長)との間で、興和が開発中の肝細胞がん再発抑制剤「ベレチノイン」の国内におけるライセンス契約を同日締結したと発表した。 同契約により、興和は「ベレチノイン」の製造販売承認を取得し、中外製薬は興和が供給する製品を国内で独占的に販売する。中外製薬は対価として契約一時金とマイルストーンペイメントを興和に支払う。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1436856125.pdf |