2015年07月23日 |
帝人エンジ、東日本被災地 仮設住宅に防カビ剤寄贈 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:帝人 |
帝人グループの帝人エンジニアリング(本社:大阪市中央区、坪井理史社長)はこのほど、東日本大震災の被災地に仮設住宅用の抗菌・防カビ剤「テルクリン」(商品名)600本を寄贈した。 仮設住宅は、気密性が高いために換気性能に課題があることが多く、カビの大量発生につながりやすいとされている。カビの大量発生は、喘息や肺炎などの健康被害を招く恐れがあるため、仮設住宅でカビの発生が防止は大きな課題となっている。 同社は、抗菌効果と持続時間に優れた業務用抗菌・防カビ剤「テルクリン」を福島県富岡町と南相馬市にそれぞれ250本など、合計600本を被災地の仮設住宅用として寄贈した。 帝人グループの帝人エンジニアリング(本社:大阪市中央区、坪井理史社長)はこのほど、東日本大震災の被災地に仮設住宅用の抗菌・防カビ剤「テルクリン」(商品名)600本を寄贈した。 仮設住宅は、気密性が高いために換気性能に課題があることが多く、カビの大量発生につながりやすいとされている。カビの大量発生は、喘息や肺炎などの健康被害を招く恐れがあるため、仮設住宅でカビの発生が防止は大きな課題となっている。 同社は、抗菌効果と持続時間に優れた業務用抗菌・防カビ剤「テルクリン」を福島県富岡町と南相馬市にそれぞれ250本など、合計600本を被災地の仮設住宅用として寄贈した。 |