2015年08月27日 |
JST、東洋大・上智大・中央大の新技術説明会 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「東洋大学・上智大学・中央大学新技術説明会」を9月15日10時25分に東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料。 これは、東洋大学、上智大学、中央大学のデバイス・装置、材料、計測、環境、医療・福祉分野における研究開発成果の発表である。 具体的には、「老眼による見えと視力を改善できるLED照明・有限EL照明」(佐野勇司・東洋大学准教授)、「超分子化合物を利用した細菌の迅速検出」(橋本剛・上智大学准教授)、「可視領域で感光性能を制御できる有機―金属複合型光酸発生剤の開発」(小玉晋太朗・中央大学助教授)、「市販のデジカメを使用した携帯型微粒子粒径計測装置」(椿光太郎・東洋大学教授)、「光集積回路技術とそのセンシングへの応用」(高橋浩・上智大学教授)、「下水や産業廃水処理向け軽量化包括固定化微生物担体の開発」(角野立夫・東洋大学教授)、「生体投与可能な人工酸素運搬体:ヘモアクト」(小松晃之・中央大学教授)、「低周波電気刺激による骨量維持の治療法および装置」(大迫正文・東洋大学教授)の8件の研究成果を発表する。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部(TEL:03-5214-7519)。 |