2015年08月31日 |
大日住友、抗てんかん剤 米国で適応追加承認 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:大日本住友製薬 |
大日本住友製薬は31日、米国子会社のサノビオン社が抗てんかん剤「APTIOM」で8月28日(米国時間)、米国食品医薬品局(FDA)から単剤療法の適応追加承認を取得したと発表した。 「APTIOM」は、2013年に部分てんかん発作の併用療法剤としてFDAから承認されたが、さらに適応拡大を求めて追加承認を申請していた。今回の追加承認取得で、部分てんかん発作の治療で単剤療法および併用療法が可能な、唯一の1日1回投与の非徐放性抗てんかん剤となった。 ニュースリリース 抗てんかん剤「APTIOM」の米国における部分てんかん発作の単剤療法に対する適応追加承認取得について http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1440988734.pdf (英文) Sunovion Announces FDA Approval of a New Indication for Aptiom (eslicarbazepine acetate)・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1440988734.pdf |