2015年09月25日 |
日独国際シンポ「研究の公正を高める取り組み」 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
研究活動における不正行為が社会問題化しているが、日本学術振興会、科学技術振興機構(JST)などの研究専門機関はドイツ研究振興協会との共催により、日独国際シンポジウム「研究公正を高める取り組みについて/日独の取り組みの実践例」を9月30日10時から東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で開催する。 日本では文科省が「研究活動の不正防止防止に関するガイドライン」をまとめた。ドイツにも1997年に同様の提言が行われ、若手研究者に対する教育や研究の公正性向上に向けた取り組みが進められている。シンポジウムではこうした両国の取り組みについて情報交換する。 日独同時通訳付。 参加費は無料(事前登録制)。定員200人(先着順) 問い合わせ先は、日独国際シンポジウム運営事務局(TEL:03-5835-0388) |