2015年09月30日 |
旭化成ファーマ、骨粗鬆症治療剤承認取得 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:旭化成ファーマ |
旭化成ファーマ(本社:東京都千代田区、堀一良社長)は30日、骨粗鬆症治療剤「AK156」(一般名:ゾレドロン酸水和物)について、同日に厚生労働省から製造販売承認を取得したと発表した。 スイスのノバルティス ファーマ社が創製した骨吸収の亢進を抑制するビスホスホネート製剤で、旭化成ファーマが2010年6月に日本における独占的開発・販売権を取得、国内で開発を進めていた。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1443590244.pdf |