2015年10月01日 |
JST、北海道・沖縄発!食に関する新技術説明会 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「北海道・沖縄発!食に関する新技術説明会」を10月6日10時20分に東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料。 これは、北海道立総合研究機構、沖縄県工業技術センターにおけるアグリ・バイオ分野におけるライセンス可能な新技術(未公開特許を含む)について、発明者自らが発表する新技術説明会である。 具体的には、「分散性に優れた微細球状バテライト紛粒体の提供」(北海道立総合研究機構・長野伸泰フェロー)、「光学活性有機酸の発酵生産とその利用」(沖縄県工業技術センター・世嘉良宏斗研究員)、「沖縄発!新素材タンゲブ果実の色素利用」(同・前泊智恵研究員)、「熱に強い緑色を持った未利用海藻ダルスの特徴ある栄養成分」(北海道立総合研究機構・木下康宣研究主査)、「南の島の生物資源で新しいサプリメントを」(沖縄県工業技術センター・鎌田靖弘主任研究員)、「ヒドロキシメチルフルフラールの高収率・高速製造方法」(松嶋景一郎主査)―の6件の研究成果が発表される。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部(TEL:03-5214-7519) |