2015年10月20日 |
関西・東海地区医系大学の新技術説明会 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「関西・東海地区医系大学の新技術説明会」を10月29日11時に東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料。 これは、兵庫医科大学、愛知医科大学、川崎医科大学、奈良県立医科大学、三重大学の医療・福祉、創薬などの分野の最新技術を発表する。 発表は「危険因子による石綿曝露・中皮腫発症の早期判別方法」(大槻剛巳・川崎医科大学教授)、「肺腺癌で複数の免疫分子を指標とする肺腺癌患者の予後予測法」(大植祥弘・川崎医科大学講師)、「骨形成促進効果を持つ細胞外マトリックスシートの利用法」(清水隆昌・奈良県立医科大学医員)、「ヒトEGFR変異型肺癌マウスモデルの開発」(ガバサ・エステバン・三重大学教授)、「細胞増殖抑制作用を増強する効果のある抗腫瘍薬剤」(松本成司・兵庫医科大学講師)、「コノフィリンによる肝脂肪化改善」(中出幸臣・愛知医科大学講師)の6件。 問い合わせ先は、JST産学連携展開部(TEL:03-5214-7519) |