2015年10月22日 |
中外製薬・第3四半期 最終益486億円 20%増 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:中外製薬 |
中外製薬が22日発表した2015年第3四半期(1~9月)連結決算は増収増益で、最終益は前年比19.7%増益の486億円だった。売上高は新商品の好調から10.3%増の3,678億円となった。 抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の売上高は67億円で4.3%の減収だった。 「タミフル」を除く製商品売上高は、新製品や主力品の順調な成長により3,465億円(12.5%増)となった。 【中外製薬・第3四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )前年比増減率% ◇売上高 367,772 (10.3) ◇営業利益 67,059 (13.4) ◇経常利益 67,390 (13.4) ◇当期純利益 48,584 (19.7) ◇1株当たり純利益 87.31円(72.90円) <2015年12月期・連結決算予想> ◇売上高 486,500 (5.5) ◇営業利益 85,000(10.0) ◇1株当たり純利益 104.42円 2015年12月期第3四半期決算短信 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1445501532.pdf 連結決算補足資料 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1445501532.pdf 革新的プロジェクトの連続上市に備え少量多品種生産に対応したバイオ・・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1445501532.pdf |