2000年10月03日 |
プラ協が11月に「第24回リサイクル講習会」を開催 |
プラ製容器包装の高炉原料化などで5人が講演 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:プラスチック処理促進協会 |
プラスチック処理促進協会は、日本プラスチック有効利用組合と共催で11月9日に「第24回プラスチックリサイクル講習会」を開催する。 会場は、都内港区虎ノ門の「虎ノ門パストラル」の新館5階・桔梗の間。10時10分から16時40分までの間に5人の講師が講演する。受け付け開始は9時30分から。 講演テーマと講師は次の通り。 10時10分~11時10分。「容器包装リサイクル法完全施行後のプラスチック製容器包装再商品化の状況」=日本容器包装リサイクル協会プラスチック容器事業部長・理事 池田俊一氏。 11時10分~12時10分。「プラスチック製容器包装の高炉原料化の現状」=日本鋼管新規事業センター総合リサイクル事業推進部部長 脇本一政氏。 13時20分~14時20分。「海外における廃プラスチックの処理・処分とリサイクルの現状」=国際技術コンサルタント 長谷川正氏。 14時20分~15時20分。「建築廃材のリサイクルの現状について」=城東化学工業取締役企画室長 近江戸征介氏。 15時40分~16時40分。「OA業界のリサイクルへの取組」=ERM研究所(元・リコーリのサイクル事業部参与) 徳勢正昭氏。 |