2015年10月27日 | |
BASFと多摩美大、産学連携モノづくり、一般公開 | |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:BASF |
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BASFは27日、多摩美術大学(東京都八王子市)と共同で、産学連携プロジェクトとして実施してきた「車輪のついたプロダクトで動かないもの」をテーマにしたプロダクトデザインを11月13日~15日、東京・渋谷区代官山(T-SITE)で一般公開する。 多摩美大とBASFは2013年から、同大学生産デザイン学科の学生にBASFの素材を利用した共同授業を実施してきた。、同大学は素材の特性を活かしたデザインの可能性を追求し、BASFは素材に関するノウハウを提供して新たな用途開発を支援してきた。 今回、学生たちは、BASFのポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂、 複合材料など多彩な素材を使って、スタイリッシュな自転車やショッピングカート、子ども用のペダルカーなど、学生ならではの独創的な商品を開発、一般公開することにした。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1445911857.pdf |