2015年10月29日 |
旭硝子、ガラスの体感型ショールームが開設5周年 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:旭硝子 |
旭硝子は、同社が東京都中央区京橋で運営するガラスの体感型ショールーム「AGC studio」が開設5周年を迎え、これを機に常設展示を一部リニューアルする。 「AGC studio」は、ガラスの新しい文化創出を目指して2010年10月にオープンした。 建築用ガラスを“見て、触って、体感”できるコミュニケーションスペースとして、プロの建築家だけでなくい一般からも評価されてきた。 開設5周年の節目を迎えた今年、常設展示を一部リニューアルする。具体的には、「建築用ガラスだけじゃない!人々の暮らしにうれしさをプラスする」ためのAGC製品の展示を拡充する。例えば、デジタルサイネージなどの情報表示製品、フッ素樹脂フィルムなどの化学品事業の製品も展示する。 さらに2階にはAGCの今を発信する展示スペース「ガラスラボ」を設置する。 また、10月30日から、5周年記念小冊子「新たなガラスの可能性」を来館者に配布する。ガラスラボでは、11月中旬からAGC studio5周年の歩みを紹介する企画展の開催を予定している。 |