2015年11月02日 |
ジェトロ「インドの自動車部品セミ」16日・東京 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ジェトロ |
ジェトロはインド自動車部品工業会(ACMA)と共催して11月16日、東京都千代田区のJPタワー(4階ホール)で講演会「インド自動車部品セミナー」を開催する。経産省が後援。インド大使館が協力。 インドの自動車生産台数は300万台を超え、自動車メーカーは地場、外資系とも生産能力の拡大を進めている。こうしたなか、部品産業においても競争力強化のため地場企業と日系企業の一層の関係強化が期待されている。 ジェトロでは、ACMAが「インド自動車部品及びビジネスマッチング展示会」を開催する機会をとらえて、同国自動車産業の最新動向や今後の見通しなどについて紹介するセミナーを開催する。 セミナー開催は11月16日午後3時~5時(受付開始:2時30分)、千代田区丸の内のJPタワーホール4階。 インド自動車部品工業会(ACMA)会長Arvind Balaji氏の挨拶に続き、同事務局長のVinnie Mehta氏が「インド自動車産業の現状と課題」、ジェトロ海外調査部の西沢知史氏が「インドの政治経済概況と進出日系企業動向」をテーマに講演する。インド重工業・公営企業大臣のAnant Geete氏のスピーチがあり、最後に質疑応答。 終了後交流会。 参加費は無料。 定員:150名(先着順) 申し込み締め切り 11月11日。 問い合わせ先はジェトロ途上国ビジネス開発課(TEL:03-3582-5170) |