2015年11月09日 |
NEDO、研究開発型ベンチャー支援へ3テーマ始動 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9日、ベンチャーキャピタル(VC)等と協調して、初期段階(シード期)にある研究開発型ベンチャーを支援する新たな制度として、次の3テーマを採択・始動したと発表した。 <採択した3テーマ> ▽株式会社未来機械 :「人とロボットの協働最適化と遠隔保守・運用システムの研究開発。 ▽株式会社キュア・アップ :、自動並列化コンパイラの翻訳時間削減機能の開発。 ▽オスカーテクノロジー株式会社 :早稲田大学で研究・開発されたソフトウエアの並列化技術の商用化。 NEDOでは、このほか14件の交付予定先にも順次助成金を交付していく方針だ。 |