2015年11月10日 |
JST、国立6大学連携コンソーシアム新技術説明会・17日 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「国立6大学連携コンソーシアム新技術説明会」を11月17日9時55分から東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。 金沢大学、熊本大学、千葉大学、長崎大学、岡山大学、新潟大学で構成する国立6大学連携コンソーシアムが、デバイス・装置、材料、機械、建築・土木分野の新技術を発表する。 <プログラム> 「高容量を発現するナノワイヤー型レドックスキャパシタ電極の開発」(星野勝義・千葉大学大学院教授) 「イオン液体界面による濡れ性制御とコーティング技術」(小野努・岡山大学教授) 「脇支え歩行介助を実現する階段昇降支援装置用ハンドル」(北島栄二・長崎大学准教授) 「酸化グラフェンの実用化を指向した合成法と用途開発」(仁科勇太・岡山大学准教授) 「高窒素選択制を示す耐熱性アンモニア燃焼触媒とその応用」(日隈聡志・熊本大学大学院助教授) 「広視野ヘテロダイン検波による高速平面振動の一括計測」(隼森悦・新潟大学助教授) 「トンネルや橋梁などの構造物の遠隔非破壊検査方法」(森和也・熊本大学大学院教授) 「粘弾性流体を充填した指先を持つロボットハンドで何ができるのか/壊れやすい物体把握」(渡辺哲陽・金沢大学准教授) 「高温高圧水を利用した発光ナノカーボンの高効率製造法」(比江崎佑介・金沢大学助教授) 「生体軟組織に対する鋭利物の切れ味の評価」(PRAMUDITA・新潟大学助教授) 参加費は無料。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部(TEL:03-5214-7519)。 |